7手法

複数の手法を持つメリット

当ブログではいくつものバカラ手法を販売しています。

もちろん手法を販売するということは、バカラにおいて利益を求めることに他なりません。

まずは自分が、そして利益が出せることが確認できたときに販売をしています。

これまでに、販売に至らなかったベット方法は幾つもあります。時として価値があったものもありますが、時流によって使えなくなったり、使えるタイミングが極少数回だったりと理由は色々とあります。

この記事では、私が現在利用している「Baccarat7手法」について簡単に解説してみたいと思います。

なぜ、現在「7手法」を使用しているのか、理由がわかれば皆さんも、なぜそんなに手法を利用しているのか納得いただけるはずです。では参りましょう!

7手法

手法AAA

・使用頻度
 ★★★
・最大マーチン(M)
 1M
・出現回数(1時間あたり)
 2回~5回以上
・BET概要
 縦面追い


手法CCC

・使用頻度
 ★★★
・最大マーチン(M)
 1M
・出現回数(1時間あたり)
 4回~12回以上
・BET概要
 縦面追い


Rhythm(リズム)

・使用頻度
 ★★★★
・最大マーチン(M)
 1M
・出現回数(1時間あたり)
 4回~8回以上
・BET概要
 縦面追い


べんぞうの先手法

・使用頻度
 ★★
・最大マーチン(M)
 1M(~2M)
・出現回数(1時間あたり)
 2回~6回以上
・BET概要
 縦面追い


CD手法

・使用頻度
 ★★★★★
・最大マーチン(M)
 1M
・出現回数(1時間あたり)
 6回~10回以上
・BET概要
 横面追い


足踏みトントン

・使用頻度
 ★
・最大マーチン(M)
 1M
・出現回数(1時間あたり)
 3回~6回以上
・BET概要
 横面追い


2の壁

・使用頻度
 ★★★
・最大マーチン(M)
 1M
・出現回数(1時間あたり)
 8回~10回以上
・BET概要
 横面追い

7つの手法を使うメリット

上記した7つの手法は、「縦面追い」と「横面追い」に分類できます。

Baccaratは1つ前と同じ色(P/B)が出るか・出ないかを予測するゲームでもあります。

同じ色が出ると思ったら「縦面追い」を、逆の色が出ると思ったら「横面追い」を狙います。

お気づきのように、7手法は「縦面追い」が4つ、「横面追い」が3つとバランスよく利用できるようになっています。

縦と横の手法を持つメリットとして、テーブルによって縦面狙いと横面狙いの両パターンが存在します。

つまり、どちらでも対応できる手法を持つことで、1時間当たりのBET回数が保持できるというわけです。

よくいただく質問:「どれが勝ちやすい手法?」

★の数が多ければ多いほど1時間あたりの出現数が多いと思ってください。

出現回数が多ければ自然とBET回数も増えます。

私はいずれの手法でも、「定型」になれば必ずBETするかと問われたら、答えは「NO」です。

「定型」であっても、大路の状態から(時に副次要素の状態から)BETをSTOPすることがあります。

すべての手法が100回出現したら100回BETする!ということではありません。

↑ここが知りたい!なぜBETしないと判断したのか知りたい!

この質問も多くいただきます。

これに答えているのが「リアルベット会」になります。

リアルベット会では、「定型」であっても、「ここはBETやめておきます!」と発言することが時どきあります。

結果としてスルーしたことで損切りを避けることができた経験は幾つもあります。言い訳をしなければ、勝っていたことも幾つもあります。

ただ・・・STOPと判断する”経験値”とか”第6感”とかを持ち合わせていれば、手法を使って効率良く利益に結び付けることができると考えます。

Baccaratには「流れ」が存在する

私は大路を中心にBET対象を決定しています。ときに副次要素を気にしたり、ときにロビー全体を見まわして時間帯の「流れ」を見ることもあります。

1年以上バカラを経験されている方であれば以下のことは経験済みではないでしょうか。

テーブルによって「流れ」は存在する

Baccarat経験が浅い人であっても、ロビーを見渡すことで「流れ」があることは数時間のうちに気付けるはずです。

それが「縦伸び」が多いのか、「横伸び」が多いのか。

もし、そのときに「縦伸び」が多いと感じたら、「縦伸び」に向いている手法を使えば良いわけです。逆もまた然り。

確率「2ぶんの1」を繰り返しですから、時に「確率を脱する」瞬間もあるわけです。それが「縦伸びの連続=ドラゴン」だったり、「横伸びの連続=テレコ」だったりです。

10回連続同じ色になるなんてことは、確率的には本当に少ないです。また反対に、10回連続逆の色が続くことも。

しかし、それは事実として起こります。

それらが発生したときに『無理なベット』を繰り返さないためには、最大1Mとか2Mのように”損切り”のタイミングを事前に決めておくことが、最小限の損失に抑えることができるわけです。

BET額の調整(BET額調整法)

BET手法がいくら確立しても、それは「確率」の中でしか説明が出来ません。

ですから、確率から脱する現象が起こることも想定していなければいけないのです。

そんな中でも利益を出していくには、「損切り」を含めながら利益を出していくBET額の調整(BET額手法)を知っておく必要があります。

言わずもがな、これらの手法はBET手法との相性があるため、自分にとって都合の良い「BET額手法」をこちらで指定することはできません。

しかし、記録を取っておけば話は別です。

例えば100戦同じ手法でBETした場合、勝と負が発生するはずです。その1戦ずつの記録を「BET額手法」に当てはめて利益が出せるものはどれか探してみるのです。

BETすると言っても、そのBET額の調整方法は幾多もあり、以下に示すのは有名なもの(13選)になります。無名な物や自分のBET手法にあったBET額調整法もきっと存在します。相性の良い「BET手法」と「BET額調整法」の組み合わせが見つかれば、何も考えずにBETしているときよりも、利益の伸びが変わってくることは確かです。

有名な「BET額調整法」たち

>>「31システム投資法」<<

>>「マーチンゲール法」<<

>>「10%法」<<

>>「パーレー法」<<

>>「グッドマン1235法」<<

>>「パロリス・システム」<<

>>「ココモ法」<<

>>「モンテカルロ法」<<

>>「フラットベット」<<

>>「ダランベール法」<<

>>「ウィナーズ投資法」<<

>>「バーネット法(1326法)」<<

>>「グッドマン法」<<

マイルールが徹底できるまで大きな利益は望まない

ここまで見ていただくと、BET手法がどれだけ優れていても資金管理(BET額調整)がしっかりしていないと、なかなか利益に結びつかないことが分かります。

そこで必要になってくるのが、、、

マイルール

マイルールは幾つも条件を付ける必要はなく、2つ~3つくらいで十分だと思います。

例えば以下のようなマイルールを設定してみてはいかがでしょうか。

  • 最大1M追うが、それ以上は追わない
  • 同じ手法で3回損切りをしたら別の手法に切り替える
  • その日の最大損切り額をBET前に確認し、その額に達したらBETをSTOP
  • 利益が準備資金額の5%(~10%)になったらBETをSTOP
  • 利益が10単位取れたらBETをSTOP
  • 30分BETしたら10分休憩
  • マクリに3回連続出会ったら時間を空けて(1時間休憩後)BET

これらのようにマイルールを持つことで、無理なベットがなくなります。

無理なベットが無くなれば、損切り額も小さくなります。

一気に大きな額を失わないということは、別のタイミングでBETが楽しめることにも繋がります。

バカラだけでなくBJでもルーレットでも、資金がなければ楽しめません。

資金を増やすことに目を向けることも大切ですが、資金を減らさないテクニックを持つことが、長い目で見たときとても必要になるのではないでしょうか。

カジノ会社も対策しているかも

カジノ会社も利益が出なければ潰れてしまいます。

プレーヤーはネットで繋がるカジノ会社を探しプレーするわけですから、一つの会社が潰れても大きな問題ではありません。

カジノ会社としては、利益を出すために色々な策を考えてくるのでは?と思って良いのではないでしょうか。

端的に言えば、「手法が通じなくなる」ことが発生してもおかしくないということ。

「今」は通じる手法でも、2年後・3年後に通じるとは断言できません。

カジノ会社も商売ですからね、きっとAIなどPCを使ったプログラムでデータ分析を行い、プレーヤーがどんな状況でどちらへベットしているのか統計を取っているはずです。

「この状況になったら裏をかけばいい」、、、そんなことが起こって欲しくないのですが、可能性としては否定できませんよね。

私たちプレーヤー側ができること、それは「勉強を続けること」です。

常に「今」の状態を把握し、縦面追いが向いているのか、横面追いが向いているのか、自己判断をしながら手法選択を行う。

手法選択を行っても「勝ちづらい」状況が続けば別手法に切り替える。

別手法に切り替えてもしっくりこない、なかなか勝てなくなった、となれば「手法」の優位性が失われつつあることを意味します。

サッとアイディアが浮かべば良いのですが、そこは都合の良いように判断してしまうのが人間です。

データに頼りましょう。データを取り続けて、そこから分析・傾向把握・検証をしていくことで、いつでも「今」の状況に順応できるようになるのです。

対応策を常に意識

カジノ側が変化するのであれば、プレーヤー側も変化しなければいけません。

ただ単にバカラを楽しむのであれば、損切りが多くても気にしないのであれば「手法」という存在は無用の産物なのです。

しかし、この記事をご覧の方の多くは、「Baccaratで稼ぎたい」と思っているはずです。

繰り返しますが、そうであるならば自分自身が勝つための努力を続けなければいけません。

私も偉そうなことは言えませんが、少なくとも”何も考えずにBETする”なんてことは、とうの昔にやめました。

今は、理由付BETしかしません。

勝つためのバカラ、勝つためのBET手法、勝つための資金額管理調整法、これらを常に意識したプレーを心がけています。

実は身近にあるバカラ勉強方法

現代はとても便利なものが多いですよね。

その代表格が「ネット」です。

私がこのようにブログを書いて誰かに見てもらえる仕組みはネットが無ければ成り立ちません。

50年前であれば、本を出版する以外に日本中の方に自分の考えを見てもらえる機会はなかったはずです。

今は「ネット」があります。

私はそれをうまく利用してきたと思います。

  • ホームページ
  • メール
  • TWITTER
  • YOUTUBE
  • Instagram
  • Facebook

他にも色々なツールがネット上にあります。これらのツールのどれをとっても「Baccarat」の勉強ができますし、バカラの情報が手に入ります(有料・無料があります)。

「本」を読む理由は、著者が経験したことを文字から学べるからです。同じ経験をするために現地へ行ったり、同じ状況を作ったりする必要がないわけです。

それと同じように、バカラを通して「こういうことはやめておこう」「こういうのがおススメ」「ここがやめ時!」などの情報がゴロゴロ見つかります。情報魔ではいけませんが、ある程度の情報通であることはプレーをするうえで必要だと思います。

また、SNS上ではグループでBETを楽しむことも出来ます。

ネットを介し、同じ画面(テーブル)を閲覧しながら、BET対象を探し、BETポイントの解説を受けることも出来るわけです。

身近にある有益な情報を見つけ出す、検索方法や検索スキル、情報の精査も必要になってきますが、「情報が無い」という状況にはありません。

TWITTERやYOUTUBEのアカウントを持っているのであれば、タグ検索やキーワード検索を行い、バカラで勝っている人の情報を閲覧していくことも勉強の一つですね。

私もかつては「師匠」の動画を繰り返し見ながら勉強しました。仕事以外は動画に張り付いてBET理由を常に探していたことを思い出します。

ブログはまだまだ継続します

今回この記事を書こうと思ったのは、自分なりのBETコントロールおよび資金管理について目途がついたからです。

負けない!とは言いませんが、大金を失うようなBETは無くなりましたし、順調に月40万以上の利益を出せるようになりました。

メンタル的にも落ち着いたように思うので、改めて自分のBETを見つめなおしたとき、今の心境やベット状況を共有することで、同じような経験をされる方がいたら、参考になるのかなと思い書いています。

上には上がいるのは事実です。Twitterを見ていれば、連日連勝記録をアップされている方もいますし、ベット額が私の10倍~30倍の方もいらっしゃいます。

比べる必要はなく、マネをする必要もない、とは頭の中で思っていても、どこか自分も今後はそんな数値を出してみたい!と思ってしまうのも事実です。

こうやって記事に文字を打ちながらも「それじゃダメ、比べる必要なんてない。自分の信じたベット方法・資金管理で突き進め」とエンジェルが囁いてきます。

無理はしない。無理して良かった経験は一度もない。たった一度も。だから無理はしない。

今後もベット記録を含め、手法が開発できればお知らせしていこうと思います。

 

長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、新しい記事が出るまでしばらくお待ちください<m(__)m>

CODE-7